6/9sat.-6/10sun.に浅草で第2回目となる” 紙博in東京vol.2 “に出店いたしました。
DRESSENSEが出店させていただくのは昨年末の京都に続き2回目。
初めての紙博in東京。
そして、そして、初めての東京での出店イベントとなりました!
DRESSENSEは東京で活動しているのですが、上京して10年になる私は生粋の大阪人。
(ヒアリングはもうすっかり標準語ですが、こってこての大阪弁しか話せません)
地元の友人知人、そこから展開していく友人知人のお力の元、今までは関西でしか出店した事がありませんでした。
2日間合わせて1万人を超える来場者。
それを迎える91社もの紙モノのブース!
会場の熱気ったらもう、すごかったです(汗)
DRESSENSEの向かいはペパニカさんブース。
「ホー♫」とか「ぺー♩」とか「フェ〜♫」の音がとても心地良いBGMに。
緊張した心とぱんちくりんになった頭をほぐしてくれました。
ブースは前回よりバージョンアーップ!
これからはこのグレーのオリコン(折りたたみコンテナ)がDRESSENSEの目印ですので、ぜひ覚えておいてくださいね。
東京でのお披露目が初めてということもあり、いつもメールでやりとりさせていただいている顧客様、遠方からバスや飛行機に乗って来てくださったお客様。
「いつもSNS見てます♫」と陰ながら応援してくださっているお客様。
「大好きです♡」と直球で言ってくださるはじめまして様。
支えられているんだなぁ。
伝わっているんだなぁ。
と生の声にいつもの事ながら感動しました。
お客様の手に持った袋にどんどん増えて行く紙モノたち。
とっても幸せそうな笑顔と、満足そうなお顔。
たとえ小さな幸せであっても、私がその幸せを一瞬でも作れたとしたら、なんて素敵なことなんでしょう。
そしてひとつの小さな幸せを作れた事が私の幸せになる。
幸せのループ。
それが91ブースに、1万人に……。
紙博には幸せしかないってことですね(笑)
暑さのせいで話があっちの方へ飛んで行ってしまいましたが、
遠方から、また梅雨の不安定な空模様の中、紙博にご来場、そしてDRESSENSEブースにお立ち寄りいただきましてありがとうございました。
また次回、紙博 in 東京でお会いしましょう。
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今回知り合ったKUROYAGIZAさんをご紹介します。
DRESSENSEのブースに寄ってくださったのですが、以前からサイトを見てくれていたそうです。
KUROYAGIZAさんは一流美大卒ですが、しがない美大卒の私と専攻が同じだったので、大学の話だったり、その後の話なんかに花が咲きました。
KUROYAGIZAさんはオリジナルで手紙用品を作っていらっしゃるお手紙ブランド。子育てをしながらお一人でされているそうです。
そして、とっても美人さんです♡
残念ながらKUROYAGIZAさんのブースに立ち寄ることができなくて、後で知って大後悔。
10年以上前に持っていたレターセットが何と!KUROYAGIZAさんのものだったのです!
こんなご縁があるだなんて、人生何が起こるかわかりませんね。
その他にも、まるで古いヨーロッパの物のような、私が海外の蚤の市で見ているような好みの手紙製品がいっぱい。
これとか、これとか。
買いに行きたかった……。
なかなか他のブースを見て回る余裕がない。
会場の混雑は閉場するまで収まらないので、人をかき分けかき分けトイレに行くのがやっと。
自分のブースも気になるので、すぐ戻るカクレクマノミみたいなもんなんです。
出店社だって紙が大好きなんだぞー!
と、つい叫びたくなります。
閉場間際にどうしても行きたかった印刷加工連さんと福永紙工さんにだけさささ〜っと行ってきました。
そのレポートはまた後ほど。