DRESSENSEは、「Stationery Wardrobe」というコンセプトのもと、デザインの視点で文房具をセレクトしています。
私たちは“ふさわしい”の意識がデザインの入り口だと考えます。例えば、毎朝今日着るお洋服を選びます。どこに行くのか、誰と会うのか、何をするのか、季節感や天候はどうか、そんな事を考えながら、無意識に“ふさわしい”色や形、素材などを選択します。そこに自分らしさというエッセンスを加え、コーディネートやスタイリングを楽しみます。ここでもやっぱり大切なのは自分に“ふさわしい”かどうかです。つまり“ふさわしい”を意識することは、モノとモノ、モノと人、私と公、機能や見た目などのバランスを意識すること。こんなちょっとした日々の営みが、ほんの少し毎日を豊かにする。そして、そういうことを意識して選ばれたモノは、自然と生活に寄り添います。ちゃんと生活に寄り添うモノは、使い捨てられることなく大切に使われます。
はきなれたデニムとスニーカーのように、気兼ねなく使えるいつものペンシルとノートブック。
ベーシックで上質なシャツとジャケットのように、お仕事を共にする信頼の手帳とボールペン。
カシミアのカーディガンとワンピースのように、豊かな休日を過ごすときの上品な便箋と万年筆。
こうやって言葉にしてみると、背景やストーリーまで想像してワクワクしてきます。でも、思い描くモノやスタイルはきっと人それぞれ。
その人、その場所、その立場にふさわしく。文房具もあなたらしい着こなしを。
DRESSENSEは、あなたのStationery Wardrobeです。