38度を超える暑〜〜〜〜〜い京都。
東京から京都駅に降り立った瞬間、体にまとわり付くような暑さ。
やっぱり、京都は暑い。
そんな中、外気温にも負けずとも劣らない、熱気の渦を巻いていた紙博 in 京都 vol.2
会場するなりあっという間に360度どこを見ても人!人!人!
天井が高く、広い会場なので、混雑はしているものの、ぎゅうぎゅうという感じではありませんでした。
今年の紙博では思い切ってコンテナ什器を導入。
それに合わせて、THURSDAY FURNITURE さんにお願いして、ヌメ革のトップボードとDRESSENSEのサインを作ってもらいました。
グレーのコンテナとベージュカラーが合います♫
DRESSENSEのブースは18番。
入ってすぐの真ん中の島エリア。
お隣は、共通の知人友人がたくさんいるマステちぎり絵作家の田村美紀ちゃんと、東京会場ではななめお向かいだった札幌から出店のネクタイさん。
ほんわか雰囲気の2店舗に挟まれ、こころ穏やかに楽しく過ごせました。
お隣のネクタイさんには元気いっぱいの4歳の副店長がいて、朝一番に「ねーねー」って声かけられて振り返ったら、私の顔の真ん前にセミの抜け殻2個!
で、案の定「ひぇ〜〜〜!むりむりむりむり!」と逃げ惑う私。
副店長は毎日元気いっぱいで、おかげさまで私も楽しく過ごせました。
ネクタイさんのゆる〜いイラストで描かれたジンギスカンの具材のポストカードに北海道物産品のカードをお買い上げ〜。
他にもたくさん「ぷぷぷ〜♡」と癒されるアイテムがたくさんありましたので、おすすめですよ。
ネクタイさんのサイトはコチラ→
本当にあつ〜い中、滋賀から、京都の遠方から、大阪からたくさんのご来店ありがとうございました!
2回目の出店となる京都では、去年も利用していただいたお客様やSNSフォロワーの方など、すでにDRESSENSEをご存知いただいているお客様が多数いらっしゃって、認知度が少しずつ上がっていることを実感し、とても嬉しかったです。
Le typographeのネオンカラーのカードにシルバーのペンとカッパーテープでデコデコして、封筒も穴あきポンチでアレンジしてみました。
あまり完成度高くないけど(^^;)
みなさんもぜひアレンジ楽しんでください。
また来年、京都でお会いしましょ!
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今回仲良しさせていただいたツヴィリンゲさんをご紹介します。
「ツヴィリンゲ」とはドイツ語で「双子」を意味します。
始め出店社一覧を見た時からドイツ語だな〜と思って、ちょっと気になっていました。
ブースはななめ向かいで、DRESSENSEでお買い物をしてくださった事がお話するきっかけとなりました。
蛍光のカードと封筒ばっかりお買い上げww
次の日もお代わりしてくれたくらい、蛍光色が大好きだそうです。
幼少期からドイツで育ち、ドイツ語が堪能なおふたり。
お互いの住んでいた街の話に花が咲いて、意気投合しました。
ほんわかワンピースに、可愛らしい声、キュートな熊本弁がたまらなく可愛いお二人です。
しかもハンコのように顔もサイズ感も同じですごく可愛い♡
「フルーベルの星」の手作りキットを販売していました。
私がベルリンで初め住んでいたアパートの中庭にクリスマス時期に大きなそれが飾ってありました。
懐かしく思って写真引っ張り出してきたけど、ちょっと違うかww
そして、クライスター・パピアというデンプン粉を使ったドイツの伝統的な紙。
しかも手書き。
以前、何かで記事を読んで、その絵柄や質感を見て、その絵画のような絵柄がとてもカッコ良く感じて記憶に残っていたものでした。
その他にはたった1本の糸で綴じられた本。
ふんわりと優しい笑顔で、でも一生懸命にどんなに素晴らしいものなのか、ひとつひとつのアイテムに込められた愛情が自然にす〜っと伝わってきました。
正統派です。
お二人の雰囲気とは全然違うものづくりへの精神。
素敵でした。
この活動、応援したいです。