今日はやまま文具のふせんシリーズのご紹介。久しぶりに全種類欠けることなく揃っているので、テンションあがってます(笑)

日本のステーショナリーブランドってあまりないですよね。学校文具やオフィス文具の巨大メーカーが業界を牛耳っている日本の文具事情。そこに続くのがいくつかの雑貨系手帳メーカー。

やまま文具は会社のスタイルも何もかもが海外っぽい。DRESSENSEがお付き合いしている海外のステーショナリーブランドはグラフィックデザイナーやプロダクトデザイナーが手がけている小さなスタジオが多いのですが、自分でデザインして自分で作っている手作りのものもあれば、細部までのこだわりを叶えてくれる工場を見つけてものづくりをしています。やまま文具はパッケージデザインなどを手掛けるグラフィックデザイナーさんが自ら機械を動かして手作りで作られています。広い視野でデザインと向き合っている方だからとても良いデザインのステーショナリーが生まれるんですね。

コロナ渦になる少し前に、工場の訪問を計画していたのですが、結局それもお預けのまま。安全に暮らせる時がきたらおすすめの”美味しくない居酒屋”さんで、お酒を酌み交わしながらデザインのあれこれを話してみたいです。

ありそうでなかった、あったかもしれないけどこんなに可愛くなかった。付箋たちです。

金銀銅、和の雰囲気のやさしい色、様々な形状をした付箋たち。そしてさらに愛着を増し増しにしてくれる3色のレザーカバー。ちょっと贅沢な付箋です。

贈り物やご自身のやる気スイッチにおすすめです。

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