オンライン紙博に出店します。
今回の新アイテムはフランスからやってきた La Petite Papeterie Française
残念ながらいくつものトラブルに巻き込まれ、現在は姿を消してしまった通称PEPA。紙を愛し、紙に恋するパリジェンヌが作り出した環境に敬意をはらったアップサイクルステーショナリーの数々は、スッキリとしたデザインの中に彼女の優しさがしっかりと表現されています。頑張って再開してもらいたい。そんな気持ちを込めて紙博で限定販売します!

リサイクルコルクのデスクオーガナイザー
アーモンドの殻を粉砕したアップサイクルペーパーのカードセット

 

その他、前回とても好評だったデンマークのNOTEM社、ポルトガルのmishmash社、イギリスのSCOUTEDITION、ドイツのCUT and MAKEを限定販売します。

定番のカッパーテープ(在庫限りで終了)やカードと封筒のバイキングのセットなどDRESSENSEの紙博定番アイテムも多数出品しております。

部員さんになると先行販売があるそうですが、それ以外は入場無料!DRESSENSEの出品アイテムの予習はインスタグラムでご覧いただけます。

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「月刊手紙舎」9月号。その巻頭特集は「紙博」です! まだまだ紙博リアル開催復活への道のりは遠いけれど、今だからこそ素敵な紙もの雑貨に相見えたい、そして惜しみなく使いたい。そんな紙博ファンに楽しんでもらいたい1週間がやってきます。

この紙博特集では約65組の作り手が、紙の素材感や印刷の妙を打ち出した雑貨、はんこを始めとした文房具、個性豊かなマスキングテープやステッカーなど、「こんなのが欲しかった!」「こんなのあったんだ!」をたっぷりとお届けします。月初めの1週間だけお買い物ができる「月刊手紙舎」。そのお買い物ウィークには、紙博の作り手たちによるオンラインミーティングも開催します。ぜひ、近い未来の紙博再開に向けて、オンラインでも楽しんでしまいましょう!

9月号ではさらに、注目の特集も続きます。まずは「布博」では常に人垣の絶えない「ブローチ博」。陶器、木彫、刺繍、真鍮……、作家の個性が凝縮された小さなアート。洋服に、かばんに、帽子に、今日のお気に入りを着けて歩くだけで、ちょっと特別な気分が味わえる粒揃いのブローチが勢揃い!

そして、北は北海道、西は山口県まで、全国津々浦々のコーヒーの名店がお届けする、デザインも味も素晴らしい「コーヒーセット」を特集します。色々なカフェのコーヒーをお取り寄せして飲み比べてみるのも良いですね! 気になるお店のコーヒーをこの機会にぜひ!

▶︎詳細は、手紙社公式Webサイトより「NEWS&TOPICS」をご確認ください

【「月刊手紙舎」2021年9月号 概要】

▽開設期間(ショッピング可能な期間)
9月1日(水)12:00〜7日(火)24:00

◎9月号巻頭特集「紙博」