ノートの角にほんの少しだけリングで綴じたノート。

ありそうでなかったよね。

作るのにすごい技術がいるのだそう。

確かによく考えてみると、斜めに裁断してズボッと穴を開けて、そこにリングをはめるんだもんね。

素人ながらに想像できちゃう難しさだわ。

綴じ部分が少ないので、簡単に用紙をめくれるし簡単に切り取れるんです。

リングノートを破った時に出る、あの紙のカス。

どうでも良いけど、リングの中に溜まったやつまで綺麗に取るタイプです。

万年筆にも合うしっかりめのつるんとした紙で、目にやさしいクリーム色。

白い紙だとトップライトの光に反射して目が疲れてしまうんだそうです。

めくりやすくて
切り取りやすくて
目までも気遣ってくれる。

やさしいね。

BLACK – 無地
GREEN – 罫線
GRY – ドット方眼
📎 印刷加工連 ななめリング NOTE
📎印刷加工連 ななめリング MEMO


📎チェコの2.0mm芯ホルダー・KOH-I-NOOR 5900 2.0mm Pencil
📎スウェーデンの手作りブラシ・IRISHANTVERK SMALL BRUSH
📎3種の調整ができるシャープナー・DUX PENCIL SHARPENER WITH LEATHER CASE