2年ぶりの紙博に出店しました。
思い返せば最後のリアルな紙博は2019年11月のin台北。海外出店でより出店社同士の仲も深まり、これからも紙博盛り上げていこう!と一致団結したのですが、リズム良く続く事はなくオンラインで開催が続きました。
待ちに待ったリアル紙博はまるで同窓会のような雰囲気に。
「久しぶり!元気だった?」と話し込んでいるうちに開場。
今回は時間帯に分けての入場ということもあり、いつものように会場と共にに人の波が押し寄せてきて「きゃーーー!」となっているうちに初日が終わっていた。という事もなく、どの時間帯でもゆったりとした時間が流れていたように思いました。(うちだけかな笑)
台北以来のイベント出店だったので感覚が鈍ってしまっていて、解説はしどろもどろ(それはいつものことか)だし、お金のやりとりや袋詰めまでもオロオロしてしまいました。クレジット決済の端末もいざ使おうとしたら長期間使用しなかったせいで完全放電してしまい故障。そんなトラブルで脇汗びっしょり。変な汗をかきまくった2日間でした。
「いつもインスタ見ています」「大好きです」「ファンです」とたくさん告白もされて、紙博は人生で最もモテる日♡なのです。調子乗ります。
ダラダラと運営してちゃいかんな。と背筋が伸び、やる気が湧いてきました。DRESSENSEのようなオンラインショップはとっつきにくい?のか、あまりレスポンスがいただけないので、どうしてもやる気が落ちてしまいがちだけど、こうして実際に声をかけてもらったり、楽しそうに品ものを選んでいる姿を見ているととても幸せだしやりがいを感じました。ありがとう。
今日からは次の紙博に向けての準備開始。新しい海外ブランドや新商品探しを始めます。ぜひ楽しみにしていてくださいね。
最後に、コロナがまだ予断を許さない中ご来場いただいたお客様、素晴らしいリーダーシップで出店者をサポートしてくれた手紙社のみなさまありがとうございました。お会いできたこと、紙博が再開された事、とてもとても感謝しています。また次回お会いしましょう!